40代、「もっと、たくさん」と手を伸ばすのに疲れてきたけれど、「いまのままで、じゅうぶん」と心から思えるほど、自分自身のことを深く理解も納得もできていません。できることなら、いまの自分をちゃんと受け入れながら、未来が楽しみになるような希望も持ち合わせていたいものです。そんなとき、柿崎こうこさんのことが思い浮かびました。イラストレーターとしてのこれまで、そして50歳を区切りに見えてきたこれからのこと。さらには、その間にある現在地について、一緒におしゃべりしてきました。全3話でお届けします。