人生のほとんどは、それほど変わり映えのない日常が続くもの。この平坦な道に終わりはないように感じるけれど、突然、乗り越えられそうもない荒波がやってくることがあります。そんな荒波を前にするたびに願うのは、もっとしなやかでいられたら、ということ。目の前の出来事を受け取めて、波にあらがうだけじゃない方法を見出せたらと思うのです。そんな時に思い浮かんだのが、建築家の田中ナオミさんでした。太陽のような笑顔で接してくれる田中さんに、そのしなやかな姿勢についてお話を伺います。