休み方を見直したいと手に取った、鈴木裕介さんの『心療内科医が教える 本当の休み方』。心の負担やストレスがどうして生まれてしまうのか、今の私たちがストレスにどう向き合えばいいのかが、真摯なことばで綴られていました。 「本当に休むためには、休みが必要な状態だと自覚すること」。「何かもやっとしたものを感じたら、いちいちそれに気づいてあげて、記録しておくこと」。 思い返してみれば、無意識のうちに感じたことに目を瞑り、心を守るためどこか鈍感になろうとしていたことが、これまで何度かあったことを思い出します。もしかしたらそうする中で、心の疲れもなかったことにしていたのかもしれません。 あるよく晴れた冬の日。心の疲れやストレスに向き合うヒントに触れられたらと、鈴木さんのクリニックを訪ねました。